セント・カスバートの十字架をあしらった金属製の円形ペーパーウェイト、紫色の布地が特徴。 - デザイン: セント・カスバートの十字架のエンブレム - 色: 紫色の布地 - 素材: 金属製のフレームとガラス - 形状: 円形 - 用途: ペーパーウェイト - サイズ: 直径約9.2㌢、厚み約2 ㌢ - 重量: 331g セント・カスバートの十字架は、「胸当ての十字架（Pectoral Cross）」とも呼ばれる、金とガーネットで作られた重要な考古学的遺物です。この十字架は、7世紀のリンディスファーン司教であった聖カスバートが身につけていたと考えられており、彼の死後、埋葬された棺から発見されました。 聖カスバートの十字架は、そのデザインと歴史的意義から、現代のダラムでも広く用いられています。ダラム大聖堂の宝物であるだけでなく、ダラム大学の紋章やロゴにも採用されており、ダラムのシンボルとして地域の人々に浸透しています。 ご覧いただきありがとうございます。