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オリジナル・サウンド・SA-CDハイブリッド・シリーズ バッハ 2SACD(通常のCDプレーヤーでも再生可) disc 1 ①フランス組曲 第1番ニ短調 BWV812 ②フランス組曲 第2番ハ短調 BWV813 ③フランス組曲 第3番ロ短調 BWV814 ④フランス組曲 第4番ホ長調 BWV815 disc 2 ⑤フランス組曲 第5番ト長調 BWV816 ⑥フランス組曲 第6番ホ長調 BWV817 ⑦フランス風序曲ロ短調 BWV831 グレン・グールド (ピアノ) 録音:1971〜1973年 グールド 39〜41歳の録音です。まとまった曲集としては比較的短い期間で録音されています。説明不要の不滅の名盤です。もちろん名曲名盤の選定では毎回第1位です。個人的には⑦のフランス風序曲が大好きです。 バッハは、フランス組曲を6曲、作曲しました。ブランデンブルグ協奏曲も6曲、無伴奏チェロ組曲も6曲、イギリス組曲も、パルティータも〜 当時は、6曲まとめて出版するという習慣があったのかもしれません。 フランス組曲の1~3番は短調で書かれ全体的に落ち着いた印象で、4~6番は長調なので生き生きとした明かるい曲調になります。 1~6番のフランス組曲は全て舞曲集と言っても過言ではありません。 バッハの6曲1セットになった鍵盤楽器独奏の組曲は、イギリス組曲、パルティータ、そしてこのフランス組曲がありますが、1番軽やか、そして柔和で、聴きやすいのはフランス組曲でしょう。本作では実に滑らかで、細部まで配慮した稀代の名演をグールドが披露してくれます。グールドのバッハ演奏の中で最も親しみやすいもので、編集盤を除けば、グールド初心者にもお薦めできます。序曲は組曲の一部をなすものではなく、堅牢な作りの曲ですが、グールドはしっかり弾ききっており、これも味があります。フランス組曲ではグスタフ・レオンハルトのチェンバロ演奏がよく話題に上りますが、ピアノによる演奏ではこのグールドの演奏が白眉ではないでしょうか?生き生きとしたタッチにこの作品の本来持つ美しさがにじみ出ています。 国内盤、帯無し 30 ★盤面disc1にすれありますが再生問題無し【試聴確認済】 *まとめ買い値引きします(要事前コメント) 追加1点に付き各150円引き 10点以上は全品150円引き
3 週前