ミノルタが初めてオートフォーカス一眼レフを出した頃の望遠ズームレンズです。 現在では、絞りＦ4通しのレンズで小三元に該当するレンズで、定評があります。 古いレンズでその形状から、別名“茶筒”とも呼ばれたレンズで、デジタルで使用しても、写りが良く今でも使えるレンズだと思います。また、ズーム操作でレンズが伸び縮みしないのも使いやすいと思います。 外観は、スレや小キズはありますが、目立つキズは無い状態です。光学系はカビやくもりはありませんが、撮影に影響無い程度のチリの混入はございます。１３、１４枚目の写真はα２００で撮影したサンプルとなります。 付属品は、レンズキャップ（Ｆ、Ｒ）フードとなります。 以下、仕様の抜粋となります。 フィルター径 55mm レンズ構成 9群12枚 最小絞り 32 最短撮影距離 1.1m 最大撮影倍率 0.26倍 外形寸法 φ72.5 X 152mm 質量 695g