ラオス民族伝統織物　浮き織りパービアン　12-1 シルクやコットンなどで織られたラオスの伝統民族・伝統織物です。 ラオス女性の方が昔から伝わる方法で織り機で手作業で織ります。 現地では結婚式や色々なお祝いなど正装の際に肩に掛けるそうです。 とても織りが細かく綺麗なので生地としてタペストリーやテーブルセンターなどにお使いえただけます。またクッションカバーや服飾雑貨などにリメイクしてご利用もできると思います。 糸は綿花や繭から紡ぎ、草木で染めて、機織りまで手作業でされます。自身も現地で染めや糸紡ぎなどの体験などしてきましたが、工程が多くて大変時間がかかる作業でした。それに日本とは違い、土間や舗装のされてない地面の軒先で作られてることもあり、スコールや雨などで泥が跳ねてついてることもあります。 手作業のため、粗さは現地ならではとしてご理解くださいませ。　 お洗濯をすると色落ちや縮んだりする可能性がありますし、生地や刺繍も劣化が早くなるかもしれません。 洗剤やお湯は使わないほうがいいですが、お洗濯をする場合は色落ちや生地の劣化などは自己責任でお願い致します。 縫製が甘い所や、柄のズレ、多少シミや穴、ほつれ、縫漏れ、つっぱり、織りや刺繍のズレ、糸の処理、ネップ、毛羽立ち、色やけ、染めムラ、解れ左右非対称、など画像から判断していただき、その土地の風合いとしてご理解ください。 また画面によって、画像と実際のものと多少の違いが出る可能性がありますがご了承ください 完璧を求めるかた、神経質なかたはご購入をお控えくださいませ。 お値下げはできません。 サイズ アンティーク品 シルク・コットン 約42×226cm 約390g 平置き採寸です(多少の誤差あり) 稀にフリンジの長さがばらついたり引きちぎれてることもあります。 他のフリマサイトでも出品してるので売り切れの際はすみません。