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モーツァルト ①交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 ②交響曲 第40番 ト短調 K.550 ③交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」 指揮:ブルーノ・ワルター ニューヨーク・フィルハーモニック 録音年:1953年12月21日、1956年3月5日、1953年2月23日 ニューヨーク、30丁目スタジオ ナチスが台頭するヨーロッパを離れ1939年にアメリカに亡命したブルーノ・ワルターが亡くなるまで最も深い関係を保ったオーケストラがニューヨーク・フィル。このコンビがソニー・クラシカルに残した録音は、いずれもワルターの心技ともに最も充実した姿を伝えていますが、このモーツァルトの後期三大交響曲も例外ではありません。大編成のオケを豊かに鳴らした、ロマンティシズム溢れる演奏は20世紀前半のモーツァルト解釈の究極の姿です。 音楽評論家:宇野功芳氏 「第39番・・・第1楽章は陰りの濃いひびきと緊張力がすごく、旋律はうたいぬかれ、がっしりとした構築物のようにそびえたつ。主部もロマンティックなテンポの動きと休符を長くする間合いがいかにも表情たっぷりで、わけても結尾部のおどろくべきスピード感やトランペットの嚠喨たる強奏、それにもかかわらず造形にいささかの崩れも見せない棒さばきは見事の一語につきよう。・・・」 「第41番・・・第1楽章は壮麗な厚みとスケールの大きさが際立ち、激しい部分、うたう部分の対照が見事だが、それでいて全体の形が結晶化され、ほんのわずかな弛緩も見られない。「ジュピター」の威容と情感を最も豊麗に生かした完璧な再現である。第2楽章はたっぷりとした歌と絶品的な余情にあふれ、デリケートでしっとりとした味わいも充分であり、ワルターの才能が100%開花した名演だ。メヌエットからフィナーレにかけても壮大な迫力と豊かな歌をともに生かしたワルターのモーツァルトだが、とくに後者の、オーケストラを完全に鳴らし切った表現はものの見事で、もっとも積極的でありながら踏みはずしのない統御がすばらしい。」 国内盤【廃盤】帯無し、盤面傷無し 8 *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き (単品購入での値引きはご容赦ください)
1 個月前
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