【 馬建軍 直筆書 】　劉禹錫秋詞一首　 　 　　　　　　馬家軍/回族　民国19年（1930） 　 自古逢秋悲寂寥　我言秋日勝春朝　晴空一鶴排雲上　便引詩情到碧霄 古より秋に逢うて　寂寥を悲しむ 我は言う　秋日は春朝に勝ると 晴空一鶴　雲を排して上れば 便（すなわ）ち詩情を引いて碧霄に到る 　昔から、秋になると寂しい気持ちになるものだが、 　私は言いたい、秋の日は春の朝よりいいものだと。 　晴れた空に一羽の鶴が、雲を押しのけ高く上ると 　それにつれ詩情は青空に舞い上がってゆく 　 ・横浜市在住書家からの買取り品。 　 概寸　：　128×31.6ｃｍ 材質　：　宣紙 作者　：　馬建軍 銘落款　：　あり 　　　　　　建軍書於庚午年深秋三藝堂中 産地　：　中国 時代　：　民国19年（1930） 　 ＊説明に瑕疵あった場合返品可能。送料込み代金全額返金。 　 O1017G