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發生錯誤,請稍後再試。
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◆昭和11年発行の古い本ですが、興味のある方はご利用ください。 ◎日本精神として生きて働いて来た日本佛教、その中に生きて働いた親鸞の信仰教学は、その日本精神的思惟とその対象とにおいて、今にしていよいよ生きて働いている。その親鸞は、鎌倉時代に生まれて本願寺の基をなした大きい聖者である。 親鸞の教学を思惟しその経典を読むには、直接「よき人」からの問信による、と共に、その信仰の建現たる教行証を敬信するより外はない。私は、この種の行人の為に、せめてもの心から、引用経典の出所を明示し且つこれを読み易くしておいた。(昭和10年2月著者 序より抜粋) ☆目次☆ 1. 日本佛教と親鸞 2. 親鸞の信仰体験 3. 善悪と救済 4. 法然と親鸞 5. 親鸞の学問と学問観 6. 聖徳太子と親鸞 7. 「愚禿親鸞」と「御開山さま」 8. 親鸞経典を読む心 9. 親鸞教学における批判と建現 10. 親鸞と日本文化 ◉A5判。ペーパーバック。107頁。当時定価二十五銭 ◉昭和11年4月25日 日本文化協会出版部より発行。文部省思想局編。 ★状態ー表紙に端部の色褪せ、角や縁部の傷み、表題ラベルの黄ばみやシミ、背表紙のヤケや一部欠損と小口天地のヤケやシミ、巻頭巻末見開きの黄ばみやシミ、表題頁の多少シミ、頁の軽いヤケや余白部の多少シミ、頁上部のヨレ等使用感はありますが、線引きや書き込みはありません。
2 個月前