(1877-1928) フェラーラの名工 〃エットーレ・ソフリッティ” 父である Luigi Soffrittiより英才教育で弦楽器製作を学び、8歳の時に初めてのヴァイオリンを製作しました。その後15歳で自分の店をオープンするなど驚異的な活躍をした、1900年代を代表する弦楽器製作者になります。 こちらのヴァイオリンはイタリアの素材を使い、天才的な製作技術と抜群のセンスで彫刻芸術を思わせるような作品になります。あのモダンイタリーの音色を簡単に操り弾ききる事が出来る名器です。 全体的にコンディションは大変良好です。購入時の価格は75万円程だったかと思います。購入時より鑑定書は付属しておりませんが口頭鑑定済です。 昨年熟練職人による点検、調整済みです。駒、魂柱、弦調整しております。全体的にバイオリンの健康状態も点検済みです。全体的に大変良好。すぐにお使い頂けるコンディションです。古いヴァイオリンですので、新品のような完璧をお求めの方、表層の小傷やごく軽微な瑕疵を気にされる方、特に100年近く経った古いバイオリンご理解ない方は念のためご購入をお控えください。 付属品は専用ケースが付属します。 現在購入できるのはこちらの1点限りなので是非この機会にご検討ください。