宮島焼のお湯呑みでございます。 広島県の宮島焼は、世界文化遺産の厳島神社の本殿の床下の清浄な砂を混ぜて祭器を作ったのが始まりで、別名は御砂焼と言われておりました。 現在は対岸の窯で焼かれておりますが、味わい深い、温かみの有る作品です。 サイズ 直径　8.7 高さ　10センチ位 大体です。 陶印有り 共箱無し 穏やかな雰囲気の良いお湯呑みでございます。 よろしくお願い申し上げます。