◇正岡子規(升)複製短冊) 俳人歌人(国語学研究家) 東大予備門(のち一高 現東大教養学部)入学し、常盤会寄宿舎に入る。 帝国大学哲学科に進学したが翌年に国文科に転科しこの頃より「子規」と号して句作を行う。 俳句 短歌 新体詩 小説 評論 随筆など多方面にわたる創作活動で日本近代文学に多大な影響を及ぼした明治期文学者の一人 筆名)子規 幼名)處之助　伊予国温泉郡藤原新町(現愛媛県松山市花園町)出身 本名)正岡常規のちに升と改む ◇著作等代表作『歌よみに与ふる書』 慶応3年〜明治35年没 ◇冬川の石飛び渡りこえにけり　升 ◇古いものですのでキズ ヨゴレ イタミ キレ オレ シミ ヤケ カケ 虫クイ等が有る場合がありますので、画像でご納得の上での入札をお願いいたします。 ◇正式な鑑定は受けておりませんので、ご理解下さい。 ◇出品者が長年にわたり収集してきたモノを出品しておりますので、長期保存品です。新しいものではありませんので骨董に詳しい方のみの入札をお願い致します。 ◇よみについては正確でない場合もありますのであくまでも参考程度として誤りありましたら訂正下さい。