(JP¥1,200)
山線軌道 能登正智 私版 版画集 北海道の王子軽便鉄道(正式名称:王子製紙苫小牧工場専用鉄道)、通称「山線」をテーマにした、極めて稀少な私家版の版画集と関連資料のセットです。限定品、私版。 「山線」とは、明治41年(1908年)から昭和26年(1951年)年まで、王子製紙苫小牧工場と支笏湖の間を走り、延長約40kmにも及んだ軌道幅762mmの軽便専用鉄道です。発電所建設資材や木材の輸送に使われましたが、その後は一般客の乗車も許され、苫小牧と支笏湖双方の発展に貢献しました。 この版画集は、その山線軌道が駆け抜けた支笏湖畔の自然、鉄道、そして産業遺産としての情景を、能登正智氏が独特の木版画(または木版画調の版画)で表現したものです。 セット内容は、山線軌道の小型蒸気機関車や、隧道(トンネル)、北海道の雄大な自然の中を走る軽便鉄道の風景が、力強いモノクロの版画調で描かれた作品6点が、青い封筒に収められた版画集本体のほか、王子軽便鉄道ミュージアムの施設案内や、山線軌道の歴史解説資料、山線軌道のイラストが入った官製はがき風のポストカードなどが含まれます。 特に、解説資料には、当時の山線が北海道内に現存する最古の鋼橋「山線鉄橋」として、国の近代化産業遺産群33に登録されていることや、小型蒸気機関車が小樽で製造されたことなど、コアな歴史的背景が記されています。 北海道のナローゲージ(軽便鉄道)、廃線、産業遺産に強い関心を持つ愛好家にとって、現存資料が非常に少ない故に、極めて稀少で価値の高いコレクションです。能登氏の芸術性と山線軌道のディープな歴史が融合した逸品 #ほかの鉄道書はこちら #ほかの「軽便ナロー専用線」はこちら #ほかの「廃止私鉄関連品」はこちら #ほかの北海道本・資料類はこちら #専用鉄道 #軽便鉄道 #ナローゲージ #廃線跡 #王子軽便鉄道 #山線軌道 #支笏湖 #苫小牧 #北海道 #近代化産業遺産 #山線鉄橋 #能登正智 #版画 #アート #私版 #稀覯本 #産業遺産
1 幾週前
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