春を象徴する木、桃の木（もものき）を使用した、希少な手づくりボールペンです。 長さ約14cm、太さ約16mm前後。芯は三菱SN80ニューライナー替芯対応。 しっかりとした握り心地と滑らかな書き味で、日常使いにもギフトにもおすすめです。 天然木のため、表面には自然由来のヒビや凹凸がありますが、使用には問題ありません。 むしろその表情が、一本ごとの個性と温もりを際立たせています。 柔らかい木肌と穏やかな香りを持つ、桃の木ならではの優しい手触りをお楽しみください。 ⸻ 桃の木の特徴 桃の木は、古来より「邪気を祓う神聖な木」として親しまれてきました。 木肌は淡い赤みを帯び、時間とともに深みのある色へと変化します。 強度としなやかさを併せ持ち、削るとほのかに甘い香りが漂うのが特徴です。 手に取ると自然と温もりを感じ、持つ人の心を穏やかにしてくれます。 ⸻ 桃の木の木言葉 木言葉は「長寿・幸福・愛の実り」。 春を告げる花のように、見る人の心を明るくし、 持つ人に愛と再生のエネルギーをもたらすといわれています。 恋愛や人間関係、創作活動など、“心を開く”お守りの木としても人気です。 ⸻ ともペン工房より ふみペン・ともペン工房では、天然木の個性をそのまま活かした木軸ペンを製作しています。 この桃の木のボールペンは、希少な果樹材シリーズの中でも特に人気の高い一本です。 自然の風合いとともに、手に馴染む心地よさをぜひ体感してください。