【製作背景】 「取り出し頻度の高いものは体の前面へ」 登山中に最も頻繁に取り出すのは スマホとドリンクボトル。これまでは「ボトルホルダー」と「スマホホルダー」を別々に設計・製作して、ボトルは左肩、スマホは右肩と使い分けていました。 でも「もっとシンプルにしたい」という思いが常にありました。
ただし、スマホを入れるとボトルが入らない、その逆もダメ。
その課題を解決するために、ツートップを同時に収められるホルダーを製作しました。 【特徴】 ●「スマホは面。ボトルは円」 　前後に仕切ることで、ハーネス側をスマホ、前面をボトル用に分離。取り出しやすさとフィット感を両立。 ●高さの最適化 　市販の500〜600mlのペットボトルから、750mlのThe Empty Bottlersを収めつつ、mini,SE〜Plusサイズまで高さの違うiPhoneを”行動中に取り出せる高さ”に設定 ●大容量メッシュ 　毎年高まる熊の被害。コンパクトな熊スプレー、日焼け止め、リップクリームなどの小物入れとして十分な容量。長さ調整でフィット感をカスタマイズ。 ●手拭いフック 　山荘オリジナルなど思い出の詰まった手拭い。取り外し可能な手拭いフックを同梱し、首に巻かない手拭いを提案します。単体でも使用可能。 ●わずか0.6gのサングラスループ 　本体向かって左側面に伸縮ループを配置。 ●わずか0.2gの熊鈴ループ 　本体底面に配置。 ●小さな6つのサイドループ 　本体側面に合計6つの小さなループを備えています。お気に入りの熊鈴を取り付けたり自由にアレンジできます。脱いだレインウェアの一時保管など必要に応じて同梱のバンジーコードを装着できます。 ●フリーマジックを採用 　起毛素材が貼り付きにくい、オスメスのない面ファスナー。ポーラテックアルファダイレクト、帝人オクタ、メリノウールなどの起毛素材が貼り付きにくい優しい素材です。 ●ワンアクション開閉のITW-NEXUS採用 ●25mm幅までのショルダーループに対応 ●21cmショルダーベルトで多くの市販ザックに装着可能 【スペック】 サイズ：約 横70 × 縦90 × 高さ180 mm 重量：本体約36.4g（手拭いフック約2.8g、バンジーコード約3.1g） 素材：DCFハイブリッド 【注意】 ・タイトル以外の装飾品は出品に含まれません。