閲覧ありがとうございます。 茶道をしていた祖母がコレクションした貴重な茶道具を出品しています。 未使用保管品になります。 お稽古や習い事でご利用頂けたら幸いです。 作者名　：手塚桐鳳 商品名　：張子ノ牛 干支香合 窯元/焼名： 大きさ：全長約6.5cm 高さ約5cm 香合とは、香（こう）を保管しておく、茶道具のひとつ。 他に「合子」（ごうす／ごうし）とも呼ばれます。 本来は、容器と蓋（ふた）から構成された小型の容器。 こちらは干支の「丑（うし）」をモチーフにした香合（こうごう）と考えられます。 香合は、茶道で香を入れるための小さな蓋つきの容器です。 この香合は、牛の形をしており、背中には赤、白、青の色で装飾が施されています。 「丑香合」や「干支香合」といった名称で呼ばれることがあります。 茶道具として用いられるほか、飾りの置物としても楽しまれることがあります。 手塚桐鳳の略歴は？ 手塚桐鳳【 花蝶窯 手塚充こと号・石雲 監修の作 】【 花蝶窯（かちょうがま） 石雲（せきうん）略歴 】1942年 京都市生まれ 父 手塚 玉堂に師事し陶芸を学ぶ。 1972年 京都山科に勧修寺窯を開窯。 2001年 大徳寺管長高田明浦老師より 窯名・花蝶窯、陶名・石雲を拝命する。 香合の使用には季節の決まりがあり、炉の時期である１１月～４月までは陶製の香合に練香を入れて用いている。 また、風炉の時期の５月～１０月には漆器製を使用し、角割の香木を用いている。 そして、金属製や貝殻を使用した香合については、季節を問わず使用することができる。 他にも茶道具を出品してます。 おまとめ値引きしますので、ご希望がありましたらご連絡ください。 #茶道具 #干支香合 #香合 #牛 #ピーLABO_全出品