Mike Bloomfield 、Stephen Stills　をフィーチャーし、1968年にリリースされた、アル・クーパー のセッション 企画アルバム「super session」に続いて1969年に発表されたアルバム「Kooper Session」です！ (US盤 マトリックス　XSM151478-1E XSM151479-1G） 当時15歳であった天才ギタリスト、シャギー・オーティスを見い出した、意義深い作品として ロック・リスナーからは評価の高いアルバムです！ Al Kooper も Shuggie Ottis も、フリーソウル や レアグルーヴ 方面でも非常に人気のあるミュージシャンで、このアルバムはモロにfreesoul 、raregroove といった感じではありませんが、 ゴスペル・テイストの躍動的ロック・チューン、side1-1 Booker T. & the M.G.'s のカバー、side1-2はオルガンが大きくフィーチャーされた、モッド・インスト！ ヘヴィーでファンキーなビートの、シブい ブルース・ロック、side1-3 サザンソウル色濃厚なside1-4 と、side1は結構黒くてカッコいいです！ side2は玄人向けのギター・ブルース・セッションといった感じです。 side1 1 Bury My Body 2 Double Or Nothing 3 One Room Country Shack 4 Lookin' For A Home The Blues side2 1 12:15 Slow Goonbash Blues 2 Shuggie's Old Time dee-di-lee-di-leet-deet Slide Boogie 3 Shuggie's Shuffle 盤の状態について、チリ音等ありますが、中古レコード慣れしている方であれば十分楽しめる範囲内かと思われます。 梱包はリサイクルの段ボールを利用したものになります。 #ROCK #ロック #BLUES #ブルース #ブルースロック #BLUESROCK #SSW #レアグルーヴ #raregroove #フリーソウル #freesoul #リズムアンドブルース ブルース ブルースロック BLUESROCK SSW