第2次世界大戦期、1944年製のデニムジャケットに焦点を当て、ホースハイドを使用して仕立てたGジャンタイプのレザージャケット。 素材には、約1.6mm厚のホースハイドを採用。クロームで一度鞣した後、溶剤を洗い流してからタンニンで再鞣しする「コンビ鞣し」によって、タンニンの持つ重厚感と、着込むことで生まれる味わい深い表情が楽しめるレザーに仕上げられています。 下地は薄茶に染色し、東京の老舗仕上げ工場にて黒の丘染めを施した“茶芯”仕様。 仕上げには、染料と顔料をバランスよく組み合わせたセミアニリン仕上げを採用。染料の持つしなやかさと、顔料による軽い塗膜が絶妙に融合し、着用を重ねることで下地の色がじんわりと浮かび上がってくる、味わい深い経年変化が期待できます。 ボタンには、青サビ加工が施された月桂樹ボタンを使用。 背面には“Tバック”と呼ばれる、かつて46サイズ以上にのみ採用されていた生地継ぎのディテールを再現。さらにクラシックな雰囲気を高めるバックルバックも搭載しています。 シルエットは、ヴィンテージの1stタイプをベースに、わずかに着丈を伸ばして現代的にアップデート。すっきりとしたラインながら、クラシックな面影を色濃く残しています。 シンプルなデザインと柔らかく着心地の良いホースハイドが魅力の一着。年齢・スタイル・シーズンを問わず活躍する、まさに万能なレザージャケットです。 50 肩幅57cm 身幅67cm 着丈67cm 袖丈66cm 大幅な値下げ依頼はブロックします。 すり替え防止ののためnc&nr守ってください。また、発送までの日数は念のため長めにしていますが、基本的にはすぐ発送しています。古着に関しては少なからず使用感ございますので、古着に慣れてない方、抵抗がある方は購入を控えてください。購入者の都合による返品は避けてください。