#西崎さいき #消滅危機駅舎 ( #イカロスMOOK ) 表紙・裏表紙、小キズあり。 本文キレイな状態です。 2025年4月初版 かつて街の玄関口でもあった駅。そのため駅舎は大きく立派に作られていることが当たり前だった。しかしほかの交通手段が発達した今、鉄道の駅は必ずしも街の玄関であるとは言えなくなりつつある。利用者が減ると、合理化の名のもとに駅は無人化され、老朽化した駅舎は現状に即した簡素なものへと改築されていく――。 本書はそんな消滅の危機にある駅舎を、カテゴリ別にまとめて紹介。その価値に、今こそ改めて注目してみよう！ 【目次】 2025年3月廃止！消滅確定の駅舎 東滝川・抜海・雄信内 第1章　廃線危機の駅舎 函館本線（長万部～小樽）黒松内・熱郛・目名・蘭越・昆布・ニセコ・比羅夫・小沢・銀山・然別・仁木・余市・蘭島・塩谷 函館本線（新函館北斗～長万部）仁山・大沼・大沼公園・赤井川・駒ケ岳・森・石倉・落部・野田生・山越・八雲・山崎・黒岩・国縫・長万部 函館本線（大沼～渡島砂原～森）鹿部・渡島砂原・掛澗・東森 ほか