一読し、自宅の本棚で保管しておりました。 ==== 日本中から絶賛の声が寄せられる、浅田次郎の歴史小説「流人道中記」の上下巻セット。 - 著者: 浅田次郎 - タイトル: 流人道中記 上 - タイトル: 流人道中記 下 - 出版社: 中央公論新社 - ISBN: 9784120092840 - ISBN: 9784120092833 「流人道中記 上」 浅田 次郎 定価:1,700円 「流人道中記 下」 浅田 次郎 定価:1,700円 日本中から感嘆の声、続々。 『壬生義士伝』『一路』の浅田次郎、最高の感動作。 万延元年（1860年）、不義密通の破廉恥罪で、蝦夷松前藩へ流罪判決が下った将軍家近侍の旗本・青山玄蕃（げんば）、35歳。その押送人（おうそうにん）を押し付けられたのが、武士の最底辺・足軽次男から見習与力となった石川乙次郎、19歳。さながら凸凹名コンビのお笑い珍道中で始まる物語は、奥州街道を北上し終点の津軽海峡へ近づくにつれ、一気に重いテーマへと入っていく。 #浅田次郎 #浅田_次郎 #本 #日本文学／小説・物語 #流人道中記 #流人 #２冊セット #上下セット