*プロフィール必読 ◎ 希少な文庫版セット ◎ 再調達が困難ですキャンセル不可 ◎ 写真と説明をよくご確認ください ◎ 金閣寺放火事件 ◎ 値下げ交渉不可、クーポンなど利用を ◎ オマケとして絶版の「五番町夕霧楼」を付帯 ①写真の通り比較的綺麗。目立った傷や汚れ無く私見では美品です。20年経過するも経年ヤケも許容レベル。このタイトルの文庫としては希少な美品です。出版社品切れ重版未定、絶版状態。 ②は発行から46年経過しさすがにヤケが目立ちます。見開きタイトルページにヤケシミがありますが本文はヤケ目立たず通読には支障ありません。(写真11-20を確認ください)②不要の場合も値引きはしませんが不要の場合にはお知らせください。 ①「金閣炎上」 水上 勉 新潮文庫 定価: ¥ 400 2005(平成17)年8月第7刷 昭和二十五年七月二日未明、鹿苑寺金閣は焼亡した。放火犯人、同寺徒弟・林養賢、二十一歳。はたして狂気のなせる業か、絢爛の美に殉じたのか? 生来の吃音、母親との確執、父親ゆずりの結核、そして拝金主義に徹する金閣への絶望……。六年の後、身も心もぼろぼろになって死んでいった若い僧の生を見つめ、足と心で探りあてた痛切な魂の叫びを克明に刻む長編小説。 ②「五番町夕霧楼」*オマケ 水上 勉 角川文庫 定価: ¥ 220 1979年6月第24刷 昭和20年代半ば、京都で遊郭の娼妓となった片桐夕子、19歳。貧しい寒村生まれが故、家族のための決心であった。哀れに思った女主人・かつ枝の配慮により、西陣の大旦那に水揚げされそのまま囲われる道もあったが、夕子は自ら客を取り始める。最初の客で頻繁に通ってくる修行僧・櫟田正順、夕子との仲を疑われている彼が前代未聞の大事件を起こした―。二人の関係が明白となる結末が切なく心に沁みる。実際に起きた事件と対峙した著者が、それぞれの人物像を丹念に描いた渾身の作である。 *主に人気作品や絶版状態の文庫版を扱っています。出品者の商品一覧にてご確認下さい。 #水上勉 #水上_勉 #本 #日本文学/小説・物語
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