鶴・松・亀の木彫りを額縁に納めた屋久杉の記念品です。 昭和52年（1977年）の全林野会館（ぷらざフォレスト）の竣工記念品です。 紙箱に入ったまま、実家の納戸に保管してありました。 三個の木彫りは台板に固定されており、その台板が額縁に収められています。 台板の右下にタグが貼られており、 鹿児島県屋久杉事業協同組合の 「認定 屋久杉」（６枚目の写真）とあり、 紙箱の蓋上面には、 「世界の銘木　屋久杉」（13、14枚目の写真）のラベルが貼ってあります。 台板はさらにベニヤ板で額縁の裏側から押さえるようになっています。 この台板は額縁から外すことができます。サイズがあえば、別な絵などを額縁に飾ることができます。 額縁のサイズ： （横）41cm ×（縦）44cm 奥行4cm 木彫りを固定した台板のサイズ： （横）24.3cm ×（縦）27.2cm 多少の誤差はご容赦ください。 額縁裏面に短い紫色の紐がついていますが、壁掛けとして飾ったことはなく、実家の納戸に保管されていました。 経年のため、あるいは納戸内の整理の際についたと思われますが、額縁には小キズ、小スレ、もしくは元々の木目らしき模様などがあります。 （9～12枚目の写真参照） また、三個の木彫りの台板には薄くシミが見られます。 （2〜6枚目の写真参照） 気になる方は御遠慮下さい。 紙箱はかなり傷んでおりましたが、若干補修して、再利用させて頂きます。 額縁全体は保護シートなどで保護いたします。 ご了承ください。 #屋久杉 #木彫り #縁起物 #鶴と松と亀 #全林野会館 #ぷらざフォレスト #鹿児島 2024.07.02N