種類...陶器...京焼・清水焼 62年に日展菊華賞、73年に日本陶磁協会賞、1990(平成2)年に京都美術文化賞、93年には毎日芸術賞などをそれぞれ受賞。日展評議員、京都市立芸術大学名誉教授でもあった藤平伸の代表作と言ってよい線刻鳥花文花瓶です。師:清水六兵衛 白磁の器体に力強く線刻し鉄絵で埋めて黒線描として表現されております。黒との対比で白磁の美しさも非常に際立ちます。この作品は藤平伸個展では必ず同手作品が出品されるもので代表作の一つです。藤平伸のコレクターの方でまだ手元にないという方は是非、お見逃しなくご入手ください。 サイズ 幅奥行き約12.4ｃｍ 高さ約19ｃｍ 未使用に近い完品(使用の痕跡がないです)。栞は箱蓋内側に一辺糊付けされております。 ギリギリの価格で大変安く設定しております。値下げ交渉には応じられませんのでご了承下さい。どちら様も画像で御確認の上、すぐにお買い上げ頂けますと大変助かります。まとめ買いの場合は値引きいたします。どうぞよろしくお願い致します。