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縁起がいいので日ごろから居間に飾って頂けると、嬉しいです。 左から ◎---ふうせん袋 縦8cm 紙ふうせんをイメージした袋物です。 紙ふうせんは昔から伝わるおさなごの遊び道具の一つです。 その形から、まあ~るく円満で美しく育ちますようにという願いを込めて 「ちりめん細工」として江戸時代から作られてきました。 ◎---姫だるま 縦10cm だるまは「七転び八起」で福を招く縁起物として有名です。 子どもには7回転んでも8回目には起き上がってほしい、そんな願いを込めて「ちりめん細工」として古代から作られてきたのでしょうか。 ◎---つばき袋 横 8cm つばき袋は江戸時代から作られてきた伝承のお細工物の代表格です。 椿は春の訪れを知らせる花として古くから作られてきました。 赤い色には病気除け魔除けの意味があるとされていて赤い花の椿が好まれ多く作られてきました。 ◎---梅の花---2ケ 横5cm 梅の花をイメージしました。 春の先取りとても縁起がいい花と言われています ◎---おさるっこ(さるぼぼ) 横9cm 「おさるっこ」は 飛騨地方では「さるぼぼ」と呼ばれています。 飛騨弁では赤ちゃんのことを「ぼぼ」と呼ばれています 幼児の災を払う布製の人形です。 災いが去る(猿)という意味と、猿の音読み「エン」から「良縁」「家庭円満」という意味の2つをかけ、縁起のいいものとされています。 又赤は縁起がいい色とされています。 ◎---はいはい人形 横10cm 赤ちゃんの這う姿を人形にした「人形」は「這えば立て,立てば歩めの親心」が、 またハイハイを沢山すると丈夫に育つといわれ、子供の健やかな成長を願う気持ちが込められています。 ご覧いただきありがとうございます。
6 個月前