こちらはうみねこのなく頃にに登場するさくたろうのぬいぐるみの「元」となったぬいぐるみ枕です、すでに市販されておらずかなりレアな一品です。 クッションとしては使わず観賞用として保管していました、たまに陰干しをして基本は暗所で保管をしておりましたので特に汚れなどは無いかと思います。 発送の際は濡れ防止等して梱包します。 ▼以下、私からのちょっとしたお話です 原作エピソード4で縁寿が川畑船長の布団店にて目撃した物はいわゆる「市販されていたさくたろう」の姿なのです。 さくたろうとは楼座が作った世界で一つのぬいぐるみ等などではありませんでした。 つまりこの市販されていたさくたろうこそ魂が宿る前のさくたろう、つまりオリジナルと言えます、原作でグッズ化されるまえの本当の姿なのです。 ですが、だからと言ってこれは残酷な話なのでしょうか？ 量産品でしかないぬいぐるみを世界で一つの手作りのプレゼントだと言った楼座の「嘘」こそ魔法なのではないでしょうか？ 真実だけでは見えない、愛が無ければ見えないとはこの事ではないでしょうか。 (その後の楼座の所業は、まあアレなんすけど) さくたろう うみねこのなく頃に散 うみねこのなく頃に解 右代宮真里亞 右代宮楼座