かなり前に購入、読破後本棚に眠っていたのでこの『名作長編小説』に興味のある方に読んで頂きたいので出品させて頂きます。 作者;住井すゑ タイトル;『橋のない川』新潮文庫 あらすじ; 級友が私だけを避け、仲間はずれにする。差別――その深い罪について人はどれだけ考えただろうか。故なき差別の鉄の輪に苦しみ、しかもなお愛を失わず、光をかかげて真摯に生きようとする人々がここにいる。大和盆地の小村、小森。日露戦争で父を失った誠太郎と孝二は、貧しい暮しながら温かな祖母と母の手に守られて小学校に通い始める。だがそこに思いもかけぬ日々が待っていた。 #第6巻から20年振りに出版された【第7巻】を含む 全7巻セットとなります。 #かなりの保存期間が経過しており、当方喫煙者でもあり【シミ】【カバーのわずかな破れ】等、状態は良いとは言えません。 むしろ【悪い】と言えます。 #タバコ臭は消臭作業でかなり解消されましたが、個人差があると思います。 #神経質な方は購入は❴絶対に❵お控え下さい。 #それでも純粋に物語に興味のある方のみ購入をご検討下さい。読む分には何の支障もありません。 ご覧いただきありがとうございました。
1 天前