重力波や宇宙創成に関する多様な視点を提供する科学書の９冊セット。 #理数系本 宇宙創成　上下 サイモン・シン、青木薫 宇宙背景放射―「ビッグバン以前」の痕跡を探る 羽澄昌史 カラー版　ハッブル望遠鏡が見た宇宙 野本陽代、ロバート・ウィリアムズ 大気の外のハッブル宇宙望遠鏡が地球上空を回っている。美しい星雲や銀河像、星の卵EGG、ブラックホールを回るガス、ビッグバン直後にできた遠い銀河をはじめ、100点以上の画像を掲載＋解説 宇宙のはじまりの星はどこにあるのか 谷口義明 今から１３５億年前宇宙で最初の星は生まれた。この星を観測する試みが現在世界で宇宙で繰り広げられている。膨張の速度を上げている宇宙の果てに追いつけるのは今だけ私たちの文明だけかもしれないのだ。実際にはじまりの星を追う天文学者だから描き得る知的にして胸躍るサイエンスノンフィクション 宇宙で最初の星はどうやって生まれたのか 吉田直紀 宇宙が始まる前には何もなかった！宇宙はこうして始まった！宇宙で最初の星はこうして生まれた！星の誕生をコンピュータで再現するとダークマター、暗黒エネルギーの正体．究極の問いに今もっとも期待される宇宙物理学者が答える 重力波は歌う　アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち 松井信彦　ジャンナ・レヴィン　田沢恭子 ブラックホール・膨張宇宙・重力波　一般相対性理論の100年と展開 真貝寿明 アインシュタインが一般相対性理論を創り上げてから１００年。一般相対性理論は２０世紀の物理学を一変させたがこの理論が描く世界はアインシュタイン自身の想像を超えるほど奇妙。誕生から今日までの１００年の間に一般相対性理論がどのように理解されてきたのかを俯瞰すると同時にブラックホール、膨張宇宙、重力波というアインシュタイン自身が一度は拒否反応を示したものの現在では研究の主流となっている３つのトピックを概観。現代物理学の知見は私たちに何をもたらすのか。最新の研究成果を交えて探る 重力波とはなにか　「時空のさざなみ」が拓く新たな宇宙論 安東正樹 地球から太陽までの距離で水素原子１個分の伸び縮み―微小な波の観測に予言から１００年で人類はついに成功！それはわれわれの宇宙観をどう変えるのか？本質を理解するために知っておきたいことを重力波研究のリーダーがやさしく濃く解説 92378