掛軸 弘法大師（空海）「無」国宝 一字復刻 工芸品 砂原秀遍箱書 〔商品について〕 こちらの商品は肉筆ではありません。復刻　工芸品です。 サイズ　54.3 ×　122　cm（軸先含まず） 本紙 : 紙本 軸先 : 黒塗り 付属 : 共箱、タトー箱、自在掛、風鎮、証明書、保証書 備考 : 東寺所蔵の国宝を復刻したもの 〔作者について〕 弘法大師（空海） 774－835　平安時代前期の僧。 宝亀(ほうき)5年6月15日生まれ。真言宗の開祖。三筆のひとり。讃岐(さぬき)(香川県)の人。延暦(えんりゃく)23年唐(とう)(中国)にわたり,長安青竜寺の恵果から真言密教の秘法をうける。帰国後,高野山に金剛峰寺(こんごうぶじ)を,京都に教王護国寺(東寺)をひらき,綜芸(しゅげい)種智院をもうける。後世その生涯にまつわるおおくの説話,伝説がうみだされ,庶民信仰の対象となった。 〔状態について〕 全体的には概ね綺麗な状態ですが、表装上部に若干のヨレがあります。 画像でご確認ください。 〔禅語について〕 「無」 有無、是非、善悪といった一切の相対的な概念を超えた境地、 つまり無分別な心の状態を指します。それは、心が分別や執着を捨てて、その真のあり方を現している状態なのだそうです。 季節を問わず年中ご使用いただけます。 〔注意事項〕 タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。 ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。