有田焼 深川製磁 湯呑 染錦絢爛草花絵 中国清朝赤絵の特徴を見い出すことができるこの草花は、明治期深川忠次が官窯として製作したものです。染錦で描かれ桃色の花を印象的にデザインしているこのスタイルは忠次の意匠帳の中にも見い出すことができません。珍しく強い調子の染付を配し若草色・桃色とやや弱めの色彩を使い上絵された意匠は絢爛さの中に品を感じる作品になっています。 サイズ 口径約7.4cm 高さ約8.7cm （多少の誤差はお許しください） 箱なし 付属品なし 写真の湯呑のみです 製造時の斑点やピンホール、染料のムラ、経年によるスレ、ヨゴレ、染料や金彩の変色、磨耗、剥離等ご了承ください。 自宅保管の品です。 状態に神経質な方は購入はお控えください。 写真は光の明度、入り、当たり、ご使用のモニター性能、環境等により異なる場合があります。 お値引き等の交渉はごめんなさい。