イタリア・ボローニャ(ボロネーゼの地域) チェントロペッリ社製 タンニンシープ 染め、脂、ワックス処理後、 熱した金型で焦がして模様を浮き上がらせています。(おそらくそんな工程) 一般的な型押しの樹脂や顔料に頼った革の 欠点を隠す為の加工とは違い、 革の風合をスポイルする事無くイタリアの石畳やドゥオーモの石彫を彷彿とさせるパターンが相まって これぞイタリアの変態性というか本気の遊び心を宿したアルチザナルな素材ではないかと感じます。 カルチャーとクオリティーという2極で考える場合、国産やドイツ製はクオリティー特化 イタリア製はカルチャー特化として、 堅牢や質実剛健とは違うベクトルですが、露骨な表現ではない、感覚にうったえかけてくるセクシーさがありますよね。 イタリア革らしく変化していきます。 作った職人が「楽しかっただろうな」というのが伝わってくる珍しい素材をこの機会に是非！ #レザー #本革 #レザークラフト #高級 #プレミア #アルチザン #ハンドメイド #ものづくり #革小物 #革財布 #レザーウォレット #トートバッグ #イタリアレザー #インポートレザー #モード #guidi #ブライドルレザー #ホーウィン #horween #コードバン