こちらは、 ceroや Homecomings、 星野源さんの SAKEROCK、二階堂和美さん、 スカート 澤部渡さんと同じ カクバリズムに所属、 mei eharaこと "may. e"が、 インディーズ時代に手作りで自主制作したアルバム、 " Mattiola "です。 特に外装など、ほぼ「新品同様」といえる、 良好な状態です。 はっぴいえんど 細野晴臣さんの名盤、 "HOSONO HOUSE" のトリビュート盤に参加。 渋谷系の 元 Flipper's Guitar、 Cornelius "変わる消える" への参加など 近年の活躍めざましいSSWですが、 彼女のアルバムとして一番最初のもので、 邦楽史に残る名盤 "私生活"よりも さらに入手困難な名作。 Lampの 染谷大陽さんも推薦。 影響を公言する The Smithをはじめ、 インディーロックや、my bloody valentineら シューゲイザー、 ドリームポップを経由した 現代において、「唯一無二の名作」として 世界的に高く評価されている1作。 メジャー所属以降は、キセルのプロデュースで、 「大貫妙子と D'angeloを足した」と評される、 個性的な シティポップのような バンドサウンドを展開している江原さんですが、 本作では、UKロックやネオアコからの影響を 存分に感じさせる5曲目 "Kataomori"や、 目眩のような美しさを誇る 白昼夢のアシッドフォーク、 6曲目 "Bookmark"をはじめ、 澄んだ歌声がどこまでも伸びていくかのような 素晴らしい弾き語りを全曲で聞かせてくれます。 本作を含むmay.e時代の作品は、 世界中が強く再発を望んでいますが、 昨年夏に江原さんのインスタにて 「再発は一切ない」ことが明言されました。 CD-Rの寿命と、ほとんど市場に出回らない 希少性とを考えると、次に市場に現れる時は すでに視聴が困難になっている可能性も 十分に考えられるかと思います。 音楽好きであれば、 誰でも1度は聞いてほしい名盤です。 再生確認済み、現在も問題なく 最高音質で全曲視聴できます。 ぜひこの機会を逃すことなく、 この本当に素晴らしい名作を お手に取っていただけますと幸いです。 【期間限定出品となります。 ご検討中の方は早めにご購入下さい。】