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中国語で書かれた本です。 中医学、漢方を学ばれている方におすすめです。 暗所に保管していたため状態良好ですが、あくまで中古本であることをご理解の上でお求めください。 [内容紹介] 『医学心悟』は清代の名医・程国彭(てい こくほう)によって著された書物です。程国彭、字は鐘齢、天都(現在の安徽省歙県)の人。幼少より医を学び、幅広く諸家の学説を取り入れ、医名は大いに高まりました。その後30年にわたる臨床経験を積み重ねて本書を完成させました。 本書は全5巻に加え、巻末に1巻を附しています。書中では「弁証八綱」「施治八法」の理論を明確に提唱し、さらに傷寒および内科・外科・婦人科・五官科の諸疾患について体系的に論述しています。その論は全面的かつ的確であり、文章は簡明で平易、治療法は実用に即しているため、清代以来、中医学を学ぶ初学者にとって必読の書とされてきました。 本書は清の雍正10年(1732)に初めて刊行され、その後代々刊行され、多くの版本が存在します。今回の整理は、雍正10年に刊行された程樹滋堂の原刻本を底本として編纂されたものです。 巻頭には導読を付し、巻末には方剤索引を附しており、読者が参照しやすいよう工夫されています。本書は中医学各科の医師が参考にできる一冊です。 『中医臨床必読叢書・医学心悟』 (清・程国彭著、田代華 編) •著者:程国彭、田代華 •出版社:人民衛生出版社 •ISBN:9787117076128 •装丁:平装(ソフトカバー) •判型:32開 •出版年月:2006年6月1日 •用紙:オフセット紙 •頁数:293頁 •言語:中国語 •叢書名:中医臨床必読叢書 •分類:医学|中国医学
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