実家の倉庫にありました。 昭和の初め頃の木彫の熊の壁掛けです。 裏が浅くくり抜かれていますが、お面ではありません。 使われているのは杉の木ではないかということでした。 当初壁に掛けていたそうですが、幼い子が怖がるので曽祖父が箱に入れていたそうです。 おおよそですが寸法は 縦28cm 横24cm 厚みは17cmです。 裏に乾燥のためにできた割れが3箇所見られます。 表の耳と耳の間に6ミリ割れが見られます。 ※月、金発送