備前焼名工　幸崎達彦　落雁窯　還元焼成自然灰釉美逸品丸壺花器 サイズ：玉縁口縁14mm　全高230mm　見込み深さ210mm　高台底125mm 共箱・共布・栞付き。 備前焼は、須恵器の伝統を引き「釉薬（素焼きの陶磁器の表面に塗る薬品）」を一切使用せず、絵付けもしないという究極にシンプルな焼き物。　備前地方特産の150万年以上経過した特産粘土を原料に1300度以上の高温で10昼夜前後長時間焼成され 、土の性質や、窯への詰め方、窯の温度の変化、焼成時の灰や炭などによって還元窯変美自然灰釉美模様が生み出されます。一つとして同じ色、同じ模様にはならない、手作りの味わい深さが魅力で、使えば使うほどに味わいが増していくのも特徴です。 幸崎達彦　陶歴 1956年　生まれる 1983年　築窯 伝統工芸中国支部展入選 日本美術家連合展入選 IAC美術展入選(NHK賞) 花のうつわ展入選 春の連展入選 岡山県美術展入選 伊勢神宮へ備前花器献納