バーブラ・ストライサンドのアルバム「Partners」、豪華なコラボレーションが魅力の12曲収録。 - アルバム名: Partners - アーティスト: Barbra Streisand - 収録曲数: 12曲 - プロデューサー: Kenny "Babyface" Edmonds, Walter Afanasieff その昔、タワーレコードか何かの企画で【無人島に持っていきたい10枚のアルバム】なんて粋なお題の企画がありましたが、Soul好きの私と言えども、間違いなくその1枚に入る白人アーティストのアルバムと言えば、この人、バーブラの79年作「Wet」です。 女優としても大好きな女（ヒト）性ですが、このアルバムは、購入した当時、ほんと入れ込みましたねえ。 まあその話は今度ゆっくりやる（やるのかよって？）、今尚現役の彼女が14年に発表したデュオ・アルバムが本作という訳です。そりゃファンには溜まらない訳すよね。オマケに「Wet」所収の「Come Rain or Come Shine」の再演も入ってるしね。それはそうと、スタンダード・ナンバーとしても大のお気に入りだった「It Had To Be You」のオリジナルが59年のRay Charlesだったとは。物知らずもいい加減にしろって感じですよね。R&B語る資格なしです。猛反省。とにもかくにも、そのメンツの豪華さは、無論、彼女の人望の厚さから実現したものでしょうが、まずはその変わらぬ魅力のヴォーカルをご堪能下さい。Babyfaceとのデュエット「Evergreen」を聴きながらのラストランでした。 経年劣化によるケースのスレ、CD盤の擦り傷など、あくまでも中古盤としてご理解の上、ご購入お願い致します。 #バーブラストライサンド # #barbrastreisand #