二代目 由水十久（にだいめ ゆみずじゅうきゅう）は、加賀友禅作家である初代由水十久の次男で、本名を充（みつる）と言います。父であり師である初代から加賀友禅を学び、1989年に二代目由水十久を襲名しました。 1996年には父と同じく伝統工芸士に認定され、伝統加賀友禅展で金賞を2度受賞しています。 初代 由水十久:昭和を代表する加賀友禅作家の一人です。 二代目 由水十久:初代の次男で、本名は充です。 襲名:1989年に二代目由水十久を襲名しました。 伝統工芸士:1996年に初代と同じく伝統工芸士に認定されました。 受賞歴:1996年と1999年に伝統加賀友禅展で金賞を受賞しました。 作風:初代同様に人物画をモチーフとすることが多く、特に童を好んで描きました。 活動:海外でも個展を開くなど、精力的に活動しています。 落款:初代は四角形、二代目は六角形の落款を使用しています。 二代目 由水十久は、父である初代の意志を継ぎ、加賀友禅の伝統を守りながら、独自の作品を生み出し続けています 身丈(肩から)約 165cm 裄丈　約 73cm 袖丈　約 48.5cm 袖幅　約 36.5cm 前幅 約 33cm 後幅　約 37cm　 表地 正絹 胴裏 正絹 八掛 正絹 広衿 スナップ コメント、購入前に一度プロフィールをご確認ください。 ※できるだけ実物の色に近い色味で撮影していますがご覧になるディスプレイによっては色が変わって見える場合がございます。 お色や柄のイメージが違う、などの理由での返品は、承っておりません。 ※基本的に状態の良いものを出品いたしますが僅かなよごれを見逃してしまうことがあります。神経質な方はご注文をお控えください。 着物はなもり K593