イタリアの1960年代頃のコクーン（繭）ランプ。 イタリアの建築家/プロダクトデザイナーのAchille CastiglioniとPier Giacomo Castiglioni(アキッレ・カスティリオーニとピエール・ジャコモ・カスティリオーニ)兄弟のデザインと思われます。しかしながら同時期のドイツのデザイナー Friedel Wauer が Goldkant社の為にデザインした一連の作品群にも同型のランプが多数あり、詳しい資料もない為デザイナー不明とさせていただきました。 ワイヤーの骨組みにプラスチック繊維を吹きかけたシェードが和紙の風情も醸し出し日本的でもあります。 点灯した時の柔らかい光の美しさが非常に情緒的。 Design / -（Achille Castiglioni & Pier Giacomo Castiglioni ?） Product / - Made / Italy Year / 1960s Condition /小さな穴あり（画像5参照）シェード上部の為、吊るした状態では目立ちませんので気にならないかと思います。 コードの長さをカット希望の方はお知らせください（無料） （⚫︎古い照明ですので電球はLEDを推奨しています） H 350mm / W 420mm / D 420mm / コード長さ770mm（シェード上部よりシーリングまでの長さ） ●こちらで販売しているものは、新品ではなくほとんどが製造後数十年経過したものです。写真等では伝えきれない細かい傷や僅かな汚れ等はあるものと考えてください。状態について更に詳しく知りたい場合は遠慮なくご連絡下さいませ