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延暦寺(えんりゃくじ)は、滋賀県大津市坂本本町にある標高848mの比叡山全域を境内とする天台宗の総本山の寺院。山号は比叡山。本尊は薬師如来。最澄によって開かれ、今もなお深厳な雰囲気を漂わせている。東塔、西塔、横川の三塔にわかれる。中でも東塔の根本中堂は国宝となっている。 ご提供は、下記ニ点セットです。 1.文殊楼の文殊菩薩御朱印 2.比叡山由緒書 延暦寺根本中堂 比叡山延暦寺の総本堂である。伝教大師最澄が延暦4年(785年)比叡山上に草庵を結び、3年後の延暦7年(788年)現在の根本中堂の場所に小堂を創建したのが始まり。本尊は最澄が一刀三礼して刻んだ薬師瑠璃光如来と伝えられており、その宝前に灯明をかかげて以来最澄のともした灯火は1200年間一度も消えることなく輝き続けているので、「不滅の法灯」と呼ばれる。 文殊楼 文殊楼は、最澄が比叡山における修行として定めた四種三昧(四つの修行の総称)のうちの、定坐三昧を実践する道場とされ、上層に文殊菩薩像を本尊として祀る。形式は二重門で、坂本から延暦寺の表参道である東坂を登った東塔の入口に建ち、道場であるとともに延暦寺の総門としての性格を持つ。 創建は貞観8年(866)で、7度火災で焼失したとされるが、その都度再建され、延暦寺における文殊楼の重要性が伺われる。現在の建物は、寛文8年(1668)2月の火災後に再建されたものである。
1 週前