江戸後期頃と思われるアンティーク 堺・京和更紗懐中物 江戸後期の懐中物(財布)と思われます。生地も江戸後期の堺・京和更紗と思われ 色もとてもシックで綺麗でオシャレです。江戸後期頃の物とは思えないくらい状態も良く 色も今でも使えそうです。目抜き(金具)の素材は銀と思われます。サイズは　縦90mm x横155mmで, 厚み 10mm位で、重さ24グラム位です。 この懐中物のポケットは2つ付いており汚れも破れ等もなく今でも使えそうですが 180年前後近く前の物なので 生地も弱くなっている可能性もあり今日常で 使用できるかはわかりません。その辺ご了解ください。 箱の底には商品が傷まない様に藁のクッションが敷いてあり時代を感じさせられます。 とにかく状態も良く破損等もない素晴らしい逸品です。ただ鑑定書等は付いておりません。 念のため生地等の関係の専門家には見てもらってますが、 その辺の事ご了解頂きご購入ご検討頂けたら幸です。 今同じ物同じ手法で作る事はできない貴重な物と思われますし、当時の職人の 技術の高さと勤勉さを感じる事のできる貴重な作品です。