鉄道ピクトリアル 1983年11月号 No.424 特集 去りゆく旧形国電 国鉄末期の貴重な記録を収めた、鉄道ピクトリアル1983年11月号。 特集「去りゆく旧形国電」と題し、全国各地で最後の活躍をみせる旧形国電たちの姿を克明に記録しています。表紙を飾る鶴見線大川支線のクモハ12をはじめ、富山港線、可部線、飯田線、小野田線本山支線といった、ファンには堪らない線区の車両たちを豊富な写真と詳細な解説で紹介。特に、富山港線のスカイブルーの73系や、"ゲタ電"の愛称で親しまれた飯田線の車両群など、今はなき国鉄時代の情景が蘇ります。 巻頭のカラーページでは、今はライトレールとなった富山港線を走る国鉄時代のブルーの車両が鮮やかに掲載されています。車両形式図や詳細な運用表、沿線の配線略図も掲載されており、単なる写真集としてだけでなく、資料としても大変価値のある一冊です。 昭和という時代、そして国鉄という組織が終焉を迎えようとしていた、その過渡期の息吹を感じてみませんか。 1983年 電気車研究会 B5判 124ページ 経年による僅かなスレやヤケが見られます。詳細は画像をご確認ください。 #ほかの鉄道書はこちら #ほかの「鉄道ピクトリアル」はこちら #ほかの「国鉄廃止線」はこちら #廃線跡 #駅跡 #廃止駅 #廃線歩き #廃止鉄道 #国鉄廃止線 #ローカル線 #ローカル鉄道 #国鉄ローカル線 #鉄道ピクトリアル #旧形国電 #国鉄 #JNR #富山港線 #可部線 #飯田線 #鶴見線 #小野田線 #ゲタ電 #昭和レトロ #鉄道雑誌 #電気車研究会 #鉄道ファン #国電 #ローカル線 #廃線 #鉄道史 #鉄道写真 #クモハ12