竹下夢二が描いた「よき朝」を綿にプリントしたハンカチを部分的に折り曲げて額装したものです。「よき朝（よきあさ）」は、1913年に『少女画報』の口絵として描かれた作品で、現在は竹久夢二美術館所蔵の、少女と一匹のうさぎが描かれた風景画です。夢二が実際に飼っていたうさぎをモデルにし、次男も可愛がっていたというエピソードもあります。大きさは以下の通りです。 ●綿のハンカチのサイズ 縦：43cm 横：44.5cm ●額の外側のサイズ 縦：47cm 横：39.5cm ●額の内側のガラス面のサイズ 縦：41.5cm 横：34cm 長い間自宅で保管していました。全体的に額には傷や汚れがありますが、内部のハンカチに描かれた絵には目立った傷や汚れは無いと思います。ただし、物の見方は個人差がありますので、必ず画像にて確認の上納得した方のみご購入ください。また、偽物とのすり替え防止のため返品は受け付けしていません。素人の検品なので細かな汚れ等見落とす可能性がありますので神経質な方、細かいことが気になる方は購入をお控えください。