ご覧いただきありがとうございます。 有田焼 崋山窯 崋山作の夫婦湯呑みです。 佐賀県有田町を中心に製造される磁器である有田焼は、日本で最も古い歴史を持つ磁器として知られています。 有田焼は、透明感のある白い磁肌と、呉須（藍色の顔料）で描かれた染付け、そして赤、緑、黄、紫、青などの上絵具を用いた華やかな赤絵が特徴です。 江戸時代には、有田で焼かれた磁器が伊万里の港から出荷されていたため、「伊万里焼」とも呼ばれていました。 有田焼の繊細な作風は、ヨーロッパのマイセン窯や中国の景徳鎮窯にも影響を与え、世界的に有名になりました。 有田焼は、400年以上にわたり、食器や工芸品として広く親しまれています サイズ: 小（高さ約8cm）・大（高さ約9cm） 長期間倉庫で保管していたので細かいスレや日焼け等あるかもしれませんので、ご理解いただける方にお譲りいたします。 ※他にも倉庫に大量の陶磁器がありますが、断捨離を決意しましたので、順次放出していきますのでお見逃しないようにフォローをお願いします。