▪️ 井上 清純（いのうえ きよずみ、1880年〈明治13年〉6月13日 - 1962年〈昭和37年〉1月5日）は、日本海軍の軍人、政治家、男爵。最終階級は海軍大佐。貴族院議員。 本籍鹿児島県。外交官・吉田清成の二男としてアメリカ合衆国ワシントンD.C.で生まれ、井上良智海軍中将の養子となる。攻玉社を経て、1901年（明治34年）12月、海軍兵学校（29期）を卒業し、1903年（明治36年）1月に海軍少尉任官。海軍砲術学校特修科修了。 1925年（大正14年）7月10日、貴族院男爵議員に当選し[2]、公正会に所属し、1946年（昭和21年）3月12日まで在任した。議員在任中、同じ公正会に属した菊池武夫や井田磐楠とともに、天皇機関説攻撃の論陣を張った。 戦後、公職追放となる。 ★主な目次★ 【教菩薩佛所護念妙法蓮華経講讃－前期：釈尊の大慈大悲の御心、主師親の三徳、本佛釈尊の神通力、本感應妙、佛子の自覚、国民道徳と佛法、人類文化不可缺の要因、宗旨の三秘、宗教の五綱、佛教の正系　中期：統一的佛教観（緒言、釈尊の八相成道、阿含部、華厳部、方等部、般若部）】【妙法蓮華経並開結義疏－序説、無量義経（開経）、妙法蓮華経（品第一～品第二十八）、観普賢菩薩行法経（結経）、後期（法華経の経旨、十二因縁の教義、大乗悲佛説論の蒙を啓く）】 ◉函(縦22㌢×横17㌢)付き。ハードカバー。1120頁。当時定価：¥1800 ◉昭和32年10月30日第1刷。誠文堂新光社より発行。 ◉9 〜17の画像が目次になります。 ◉「正誤表」が付いています。 ★状態ー函に軽い傷、気になるシミ、全体的な汚れ、背ラベルのヤケやシミ、天地の目立つシミ、角部の傷み等使用感があります。本体（パラフィン無し）の表紙に擦れ、背表紙の軽いクスミと小口天地にヤケや多数のシミ、巻頭巻末見開きにヤケ・シミ、2頁目（絵画図版）に目立つシミ等使用感がありますが、本文は問題ありません。 ✳︎価格の値下げ交渉には対応しておりません。