この度はご覧いただきありがとうございます。国産伊勢尼（クロムブラック）9号を使用。また、針の結束にはシーハンター8号を使用。 これまで3本針、4本針、チヌ針、ヒラス針、伊勢尼など色々と試してきましたが、伊勢尼2本針か3本針がベストの組み合わせだと感じています。 針を多くすることでミスバイトが少なくなる傾向にあるのですが、どうしてもタイラバという釣り自体が底、岩礁帯まで落として狙うことが多く、そういう環境の元に真鯛をはじめ、多くの魚がいます。そのため、針の本数を多くしすぎると根掛かりの回数が増え、ラインを切り、仕掛けを組み直さないと釣りを続けることが難しくなることが多いのです。ラインを切る＝仕掛けをいちから組む＝出費がかさむ＋せっかくの時合いを逃してしまうということになります。実際私の経験からもですが、市販されているタイラバの針は2本針と3本針が多いのもメーカーさんの色々な研究の結果、見出されたものだと思われます。 ☆ご希望がありましたら、私が作製したスカート、ネクタイ、鉛ヘッドの出品もいたします。 また、ご購入いただいた方には使用ロッド、リール、PEライン、リーダー、鉛の重さ、色など現在のセットに至った経緯など質問がありましたら、すべてお教えいたします。 ☆ご注意☆ 最後までお読みした上でご購入お願いします。 ハンドメイドの為、全長に誤差が生じる事がありますので、ご了承ください。 一つ一つ検品した上で発送しますが、配送中の事故、破損等対応は致しかねますので、ご了承ください。 ☆質問などありましたら、ご遠慮なくお願いします。みなさんの好みに沿って作製しますので、ご希望がありましたら、宜しくお願いします。また、この機会に3本針、2本針を両方試したいかたは組み合わせをお伝えいただければ、作製します。