カツミ模型店製品　サロ１１１湘南色完成品　美品 自分が鉄道模型を始めた頃（1971年）のカツミの電車シリーズの箱の形態ですが、車体の組み方や部品から推察するとさらに前のものだと思います。 ●車体は鉄板（ブリキ） ●床下機器は基板に個別のパーツを取り付けてあります。パーツの素材は不明（ダイカスト？アンチモニー？） ●連結器取り付け座が床板と一体ではない。 ●台車はドロップ製法。 ●画像10の台車と床下機器の間のネジの締付具合で室内灯オン・オフができます。 車輪を見るとフランジが痩せていて走行歴はそこそこありそうですが、踏面が割と綺麗なので小まめにメンテナンスしていたと思われます。