骨董市で購入した柄違いのカエデなます皿になります。 似たようなデザインですが、良くみますとだいぶ異なりますね。 面白いので連れ帰ってきた品になります。 見込みは両方とも松竹梅。 これも良くみますとデザインが少し異なっていますね。 回りは波文様ですが、片方は唐草交じり。 胴は草花と吉祥で違いますね。 両方とも欠け、傷あります。 葉脈がある方の縁に欠けとそこからのニュウが1.5センチ程。 内にはニュウが届いていませんので問題なく使用できます。 葉脈なしは高台に欠けがあります。 置いてしまえば目立ちません。 その他、窯傷の類いかと。 スレは殆どなくしまい込んでいた品かと思われます。 サイズ 幅14.5センチ程 高さ4センチ程 以下はAI商品説明になります。真贋不明ですので参考程度に。 1. 本製品は、明治から大正時代にかけて作られた印判技法による美しいなます皿のセットです。皿は青と白の色合いで、伝統的な日本のデザインが施されています。特に、皿の中央にはカエデの紅葉が描かれており、秋の風情を感じさせる美しい模様が特徴です。さらに、松竹梅の柄も施されており、これらのモチーフは日本文化において繁栄や長寿を象徴しています。このようなデザインは、食卓を華やかに彩るだけでなく、贈り物やコレクションとしても非常に価値があります。 2. 皿のサイズは適度で、日常の食事から特別な場面まで幅広く使用できる実用性を兼ね備えています。青と白のコントラストは、料理の色合いを引き立て、視覚的な美しさを提供します。また、印判技法による模様は、手作業での製作過程を反映しており、各皿には微妙な個体差が見られます。このため、同じデザインでありながらも、各皿が持つ独自の魅力を楽しむことができます。 3. これらの皿は、和食だけでなく洋食にも適しており、さまざまな料理を盛り付けることができます。特に、刺身や寿司、さらにはデザートを盛り付ける際にも、その美しいデザインが料理を引き立てます。さらに、食器としての機能性だけでなく、インテリアとしても優れた存在感を放ちます。伝統的な日本の美意識を感じさせるこの皿は、家庭の食卓を豊かにするだけでなく、文化的な価値をもたらすアイテムとして、多くの人々に愛され続けることでしょう。