優雅風情を添える工芸品を是非、 部屋のアクセントに！！ 見た目は籐や竹を使った花器のようですが、持つとずっしり鋳金製です 美術工芸品です。 高岡鋳物の歴史は古く、加賀藩二代藩主の前田利長が高岡に築城、入城したときに始まります。利長が現在の高岡市金屋町に鋳物師を招き、鋳物場を開設させ、三代藩主の利常が高岡町民の外部移転を禁止し、高岡の商工の町への転換を図ったとされています。初期には、鍋、釜、鉄瓶などの日用品や鍬（くわ）、鋤（すき）などの農耕具を生産し、江戸時代中期になると、釣鐘や燈籠などの銅鋳物が作られるようになりました。高岡鋳物発生の地である金屋町は、2012年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。 商品：鋳金製　網代花器 作り :瑞峰 サイズ：（約）素人採寸の為　 直径/約15.5㎝ 高さ/約24㎝（持ち手含まず） 状態 長期保管のため、箱には傷み、汚れ ありますので、元箱から出して発送 する場合がありますことをご了承お願いします お品は画像掲載の通り、気になるダメージなく綺麗です。 画像にて、ご確認をお願い致します。 完品を望まれる方、細かな部分が気になる神経質な方は購入を御遠慮願います。 ※見落としで説明には無く、画像にて確認できるものもございますので、状態は画像にてご確認後、素人の中古品出品を納得の上ご購入をお願いいたします。 #鋳物 #美術工芸品