【うちわの太田屋】房州うちわ 北斎 波裏 浮世絵ちりめん 波 （浴衣地） 伝統工芸師　太田屋源次郎　作品 竹、紙、ちりめん（浴衣地） 縦 約42cm（柄 持ち手部分 約14cm）、幅 約30cm ※天然の素材を使用しておりますため、サイズには多少の誤差がございます。 「日本三大うちわ」のひとつとして知られる、千葉の「房州うちわ」は、南房総で受け継がれてきた、千葉県を代表する伝統的工芸品です。竹の丸みをそのまま活かした「丸柄」が特徴で、48～64等分に割いた骨を糸で編んで作られる半円で格子模様の美しい「窓」が魅力です。「房州うちわ」作りには、全部で21の工程があり、そのほとんどが手作業。熟練の伝統工芸士職人の手により、ひとつひとつ丁寧に作られています。 母の友人からのいただきものです。 長年自宅保管していたお品です。 お箱や包装袋には経年による変色がございますが、未開封のため本体は比較的キレイな状態です。 素人保管、所有であることをご了承いただいた上でご検討くださいませ。 #房州うちわ #うちわの太田屋 #太田屋源次郎 #北斎 #葛飾北斎 #うちわ #浪裏