ダメージは多少ありますが、比較的美品と思います。 昭和初期と思われます。 裏地の赤い紅絹(モミ)が色鮮やかでダメージもありません。 表は目立つ物もあれば、目立たない物も、ダメージはありました。17〜19番の写真をご覧下さい。 年数が経っているので、極小の穴が開いていたり、金駒繍の糸が外れたり刺繍糸が切れていたり、 白糸で輪郭を刺したりして、きっと刺繍をしようとして途中辞めになっていたのでしょうか…。 それでも、　 この時代のお着物とすれば、美品で豪華絢爛だと思います。 お袖丈が長い振り袖として丸帯を結んで結婚式を挙げて、その後、お袖丈を短くして既婚用に留袖にしたのかも…。 アンティーク中古品としての出品ですので、多少の汚れ、畳みシワなどがあるかも知れませんので、ご理解下さい。完璧を求められる方や神経質な方はお控え下さい。光の加減やお使いの端末の設定により写真の色と商品の色が異なることがあります。 ご理解ご了承の上にご購入お願い致します。 発送後の返品・クレーム対応はしておりませんのでよろしくお願い致します。