(JP¥8,000)
楓橋夜泊の石刻の掛軸です。経年劣化がありますので、詳細は写真にてご確認ください。 横約69cm✕高さ約171cm プチプチに包んでお送りします。 「月落ち烏啼いて霜天に満つ」――日本でもよく知られる「楓橋夜泊」の詩。 その詩の舞台である寒山寺は、江蘇省南部の古い都市、蘇州にある。 毎年、大晦日になると、この寒山寺で除夜の鐘を撞こうと、多くの日本人観光客がやってくる。 鐘の音は、水の豊かな蘇州の街に流れ、人々を悠久の歴史にいざなう。 月落ち烏啼いて 霜天に満つ 江楓漁火 愁眠に対す 姑蘇城外 寒山寺 夜半の鐘声 客船に到る ふうきょうやはく<ちょうけい> つきおちからすないて しもてんにみつ こうふうぎょか しゅうみんにたいす こそじょうがい かんざんじ やはんのしょうせい かくせんにいたる 詩の意味 月は沈み夜烏(よがらす)が啼き、霜の降りる気配が天に満ち満ちて、冷え込んできた。川岸の楓(かえで)の木々の間には漁火(いさりび)が点々として、旅愁のためにうつらうつらとして眠れない私の目に映る。 もう夜明けも近いのかなと思っているところへ、姑蘇城外の寒山寺から打ちだされる夜半を告げる鐘の音が、私の乗っている旅の船にまで響いて来たのであった。
15 hours ago
Text are automatically translated.
Report translation issueText are automatically translated.
Report translation issueFraud prevention
Customer support
Refund support for customers
Seller info
まあちゃん
5/51702
View detail
Item condition
Scratches/marks
Ships from
Japan
Category
Bundle & Save : Our users save an average of 35% on shipping fees by bundling multiple items!
Something went wrong, please try again later.
Something went wrong, please try again later.