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正絹の精華ちりめんの袷の長襦袢です。 生地の表面に縮んだような凹凸があります。これを“シボ”と呼びます。 タテ糸にはほとんど撚り(より:ひねって回すこと)のない糸を使っており、ヨコ糸を右や左に撚りをかけながら織った生地が縮緬です。 撚りをかけたヨコ糸が精練によって 縮む時に出来る生地表面のデコボコの事を言います。 凹凸があるにも関わらず、優しい手ざわり である事が特徴です。 (写真12、⒔枚目はシボ、14、15枚目はその組織図) 長襦袢全体をグレーに染め、背の部分には四角に縫い絞りを入れ、白く空けた部分に竹馬を描いています。 一般的に竹馬(たけうま)とは、遊具の一種で2本の竹に足場となる横木を付けて乗り、歩行する遊具を一般的な遊具と見ますが、歴史的には竹を馬に見立てたものを引きずって走る遊具も竹馬と呼ぶそうです。 山東京伝の『骨董集』(1814年~1815年)では、「『竹馬』」とは枝葉の付いた竹を馬に見立てて縄の手綱を付け跨って走る遊戯としている」とあります。(ウィキペディアより) 当方相撲のことは全く不知で、その竹馬が相撲と何か関係があるのか、全く分かりません。 元横綱千代の富士はウルフの愛称で親しまれた名横綱であったことくらいしかわかりませんが、千代の富士の名を入れた鞍を模した行李を竹馬に掛け、軍配を取り付け、刀を置いた柄を描いた長襦袢です。 着物は有っても、寸法の合う長襦袢がないとお思いの方がいらっしゃるようです。 お手持ちの着物に合えば是非、ご購入もお考え下さいますよう。 袷の仕立てで、袖は同じ布で二重にした無双仕立てです。 裏地は灰身を帯びた黒い緑色のソフトな絹の羽二重を使用しています。 表裏とも正絹です。 寸法(単位㎝) 身丈133 裄67,5 袖巾34,5 袖丈48,5 後巾29,5 前巾26.5 左後ろ身頃に薄い汚れ(写真6,7,11,16枚目) 右後袖にシミ。(写真6,7,9枚目) 右衿先に汚れ。(写真2,10枚目) 胴裏の右肩にシミ。(写真2~5枚目) シミ汚れ等は出来る限りチェックしておりますが、見落としのある場合もございます。ご理解のほどお願いいたします。 デジカメの画像です。モニターによって色の違いが出ることがありますので、ご了承ください。 撮影に使用しましたマジックベルトは今回の出品物ではありません。
2 months ago