大村はま国語教室　5 書くことの計画と指導の方法 筑摩書房 国語教育といえば「大村はま」である。 はま氏の実践の凄さは年月を経ても色あせることはない。すごい人がいるものだと実践を読んでため息が出たことを覚えている。 この全集は大村はま氏の教室実践体系を示すものである。 氏の指導法には興味深いものが多々ある。この巻にもそれが言える。 　作文指導は作品を完成させた後に評点を与えるというのが伝統的な評価法であった。しかし、書く以前に自己評価による綿密な事前評価が大村教室では行われる。この点をとっても氏はどのような方法を講じていたのであろうか興味が尽きない。 第６巻「作文学習指導の展開」と合わせて読むといいだろう。 （なおこれも出品中なのでコメント欄から問い合わせていただきたい。） 大村はま氏の実践から自分の国語の授業、実践を再検証してみてはいかがであろうか。 経年による外箱の若干の劣化があるので「やや傷や汚れあり」としました。中身は書き込みなどなく保存状態は良好と思われます。しかし、自宅保管、自己検品なので見落としがあるかもしれません。画像でご確認下さい。中古本である事を理解していただける方のみでお願い致します。なお、希少本のため値引き等はご遠慮いただけたらと思いますので宜しくお願い致します。 #向山洋一#TOSS#法則化#教育＃分析批評＃指示＃発問＃有名教材＃原理原則＃大森修＃定石化＃子供を動かす＃跳び箱＃学級づくり＃学級経営＃学級担任＃知的学級集団#鍛える＃腕をあげる#向山式 #向山実践 #作文指導#TOSS道徳#師尾喜代子 #大村はま #国語教室